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写真表現に必要な知識や技術、考え方などを基礎から体系的に学べるだけでなく、写真講評の授業では、講師陣による講評を受けながら作品制作も進められます。
さらに生成AI x 写真映像 & 音楽の最前線についても学べるため、新しい表現の探求も可能 !
授業はリアル対面(教室)とオンラインのハイブリッドで開催。登校回数が多すぎないため、お忙しい方や遠方にお住まいの方でも、学びと生活、仕事などのバランスを取りながら、無理なく本格的に学べます。
| ◯ 形態 : | ハイブリッド型 = リアル対面授業(原則 不定期 日曜)+ オンライン |
| ◯ 期間 : | 1年制 |
| ◯ レベル : | 入門・初級・中級 |
| ◯ 対象 : | 社会人・シニア・学生 |
| ◯ 定員 : | 10名 |
◯ 写真講評(5回)
◯ 美術写真史
◯ デジタルカメラ & マニュアル撮影 基礎
◯ デジタルワーク基礎[オンライン動画講義]
◯ Photoshop 入門[オンライン動画講義]
◯ Photoshop 初級
◯ 生成AI x 写真映像 & 音楽 最前線レクチャー[オンライン動画講義]
◯ 個別面談(1回分 ※事前予約制)
→ 通年講座の受講生限定のオプション講座(各種有料)も追加受講可。
→ 1日講座(各種有料)やオンライン動画講義(各種有料)も追加受講可。
元・鉄鋼会社の設計技師
写真作家 & セレモニーフォトグラファー
60歳で会社員の仕事を退職すると決め、その後は本気で写真の勉強をしていきたいと思って選んだのが「写真表現大学 & Eスクール」でした。この学校の強みは、2年目以降の受講生が進級するゼミの授業が強力だ、ということです。ひとりひとりの作品に講師陣が遠慮なくコメントし、それに対して受講生も自分の考えを述べるというスタイルです。これを繰り返すうちに自分が何を考えているのか、またどうすれば自分の考えをもっと鋭く伝えられるかを考えられるようになりました。これからもゼミの時間を大切に、自分ならではの表現の世界を拡げていきます。
法律事務所パラリーガル
最初はテーマを決めて写真を撮り表現するなんて難しいし、作品制作の授業では私のような初心者の写真はどう観られるのだろうと毎回緊張していました。しかし、わからないなりに先生方のアドバイスを素直に取り入れていくと徐々に自分の作品に対する考えを持てるようになり、表現する面白さを知りました。他の受講生の作品に対する考え方やアドバイスを聞くだけで、そう考えるのか!と勉強になることも多いです。写真を学ぶことは、自分の世界が広がる瞬間の醍醐味を、何度も味あわせてくれます。授業を通して、ものを見る目を豊かにしてくださった先生方に言葉に尽くせないほど感謝しています。
「修了生の声」続きはこちらのページをご覧ください。

写真家・映像プロデューサー
1950年京都市生まれ。《背番号のない青春》で写真家デビュー。1985年、若手現代美術家たちを創作ポートレートと文章で表現した写真集『西風のコロンブスたち』を出版。1992年、人工生物をテーマに改良ニワトリの一生を写した写真作品《HANAKO》(1990)でロッテルダムフォトビエンナーレに招待され個展を開催。1994年、監督した映像作品「シャモとレンコン畑」が京都国際映画祭ハイビジョンフェスタにてグランプリを受賞。近年は「万博の森」(1970年大阪万博の跡地に人工の力でよみがえった生物多様性の森)をテーマに写真作品《奇跡の森 EXPO ’70》を制作し、50年先を予想するAI映像もプロデュース。さらに、写真集『奇跡の森 EXPO ’70』を出版し、個展を The Third Gallery Aya(大阪)や kanzan gallery(東京)にて開催。作品は京都国立近代美術館や和歌山県立近代美術館、スキーダム市立美術館(オランダ)、プライベートコレクションなどに所蔵されている。さらに、東松照明の写真作品《さくら 桜 サクラ》を写真集 & 展覧会としてプロデュース。山沢栄子の写真作品《What I am doing》では制作ディレクションを担当しながら展覧会をプロデュース。「花博写真美術館」や「IMI大学院講座」などの文化プロジェクトも多数企画プロデュースしている。これまでに成安造形大学・関西学院大学教授などを歴任。現在、千里金蘭大学 客員教授・大阪国際メディア図書館 館長・写真表現大学 & Eスクール総合プロデューサーとして、メディア教育のカリキュラム開発にも取り組む。「咲くやこの花賞」受賞(1986)。日本写真家協会(JPS)会員。

写真作家
写真作家。主な作品は剥製・プラスティックのレプリカ・生きている動植物を被写体にした《second nature》シリーズ等。当校では、フィルムからデジタルまで多彩な写真表現に関する幅広い専門知識や技術、アートギャラリーの運営経験をもとに、カメラの使い方や作品制作、作品の額装(マットやフレームの選定から仕上げまで)と展示方法等に関して実践的な授業を行っている。当館の写真集蔵書も熟知!〈写真集の読み方〉講座では、様々な写真家の作品や写真集を最新動向も踏まえながら解説。成安造形大学・神戸芸術工科大学非常勤講師。

写真家
写真家。関西を拠点に、一つ一つのテーマに時間をかけて向きあいながらさまざまな命の営みやその痕跡を写真でとらえ続けている。主な写真集に『女たちの猪飼野』『ハンセン病療養所 隔離の90年』『化外の花』『群衆のまち』『父の日記』『無常の菅原商店街』『遺された家』『ひがた記』等。主な著書に『ぼくは写真家になる!』『写真家 井上青龍の時代』等。これまでに写真の会賞や日本写真協会賞作家賞、伊奈信男賞を受賞。2019年、写真の町東川賞飛彈野数右衛門賞とさがみはら写真賞をダブル受賞。
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