講師 | 写真表現大学 & Eスクール
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講師

畑 祥雄 Yoshio HATA
畑 祥雄

Yoshio HATA
写真家・映像プロデューサー

写真家・映像プロデューサー。主な作品・個展・写真集に《背番号のない青春》や改良ニワトリの一生を写した《HANAKO》(ロッテルダムフォトビエンナーレ個展招待)、現代美術家たちの肖像を創作撮影した《西風のコロンブスたち》等。作品は京都国立近代美術館等に所蔵。「シャモとレンコン畑」で京都国際映画祭ハイビジョンフェスタのグランプリ受賞。花博写真美術館や東松照明の写真集・展覧会、様々な映像番組等もプロデュース。日本写真家協会(JPS)会員。咲くやこの花賞受賞。成安造形大学教授と関西学院大学教授を歴任。

綾 智佳 Tomoka AYA
綾 智佳

Tomoka AYA
オーナーギャラリスト

The Third Gallery Aya オーナーギャラリスト。石内都や山沢栄子、岡上淑子、阿部淳、渡邊耕一、石川竜一等、国内外の重要なアーティストから若手作家まで数多く取り扱う。PARIS PHOTO(世界最大のフォトフェア)に日本を代表するギャラリーとして参加するなど、写真を中心に現代美術やメディアアートまで幅広い作品を世界に紹介。作家とも積極的に関わり合いながらサポートを続けており、美術館の企画展等でもきめ細やかなディレクションを行っている。

太田 順一 Junichi OTA
太田 順一

Junichi OTA
写真家

写真家。関西を拠点に、一つ一つのテーマに時間をかけて向きあいながらさまざまな命の営みやその痕跡を写真でとらえ続けている。主な写真集に『女たちの猪飼野』『ハンセン病療養所 隔離の90年』『化外の花』『群衆のまち』『父の日記』『無常の菅原商店街』『遺された家』『ひがた記』等。主な著書に『ぼくは写真家になる!』『写真家 井上青龍の時代』等。これまでに写真の会賞や日本写真協会賞作家賞、伊奈信男賞を受賞。2019年、写真の町東川賞飛彈野数右衛門賞とさがみはら写真賞をダブル受賞。

大石 忠彦 Tadahiko OISHI
大石 忠彦

Tadahiko OISHI
コマーシャルフォトグラファー

コマーシャルフォトグラファー。電通の広告写真等を手がける「BIGSTONE」代表。関西における広告写真の第一人者で、多岐にわたる分野(ファッション・商品・モデル・料理・人物・企業広報・ブライダル・芸術作品複写・風景・建築・音楽・スポーツ等)で高い撮影技術や専門知識、表現力を持つ。フォトグラファーコースではデジタルカメラでの撮影を前提に指導を行っているが、フィルムカメラや8×10大判カメラ、暗室での現像とプリントの技術を伝承する希少な講座も複数担当。ゼミでは現役フォトグラファーのサポートも行っている。APA日本広告写真家協会正会員25年を経て現在特別会友。

天野 憲一 Kenichi AMANO
天野 憲一

Kenichi AMANO
写真作家

写真作家。主な作品は剥製・プラスティックのレプリカ・生きている動植物を被写体にした《second nature》シリーズ等。当校では、フィルムからデジタルまで多彩な写真表現に関する幅広い専門知識や技術、アートギャラリーの運営経験をもとに、カメラの使い方や作品制作、作品の額装(マットやフレームの選定から仕上げまで)と展示方法等に関して実践的な授業を行っている。当館の写真集蔵書も熟知!〈写真集の読み方〉講座では、様々な写真家の作品や写真集を最新動向も踏まえながら解説。成安造形大学 及び 神戸芸術工科大学非常勤講師。

浅野 豪 Takeshi ASANO
浅野 豪

Takeshi ASANO
フォトグラファー・デザイナー

フォトグラファーとデザイナーの2つの顔を持ち、京都を拠点に活躍。フォトグラファーとしては、美術作品や建築(建築写真家の東出清彦に師事)、舞台、イベント等の撮影を手がけ、デザイナーとしては、書籍・写真集・ロゴマーク・パッケージ・展覧会・広報物・ウェブサイト等多岐にわたるデザインを行っている。主な仕事に、世界で活躍するフォトアーティスト 澤田知子の写真集や、京都国立近代美術館(日本を代表する建築家 槇文彦が設計)の公式建築写真、隈研吾の超大型写真集『KUMA Kengo WOOD – Materiality of Architecture』等がある。成安造形大学非常勤講師。

岡本 卓也 Takuya OKAMOTO
岡本 卓也

Takuya OKAMOTO
フォトグラファー

APA(公益社団法人 日本広告写真家協会)正会員。1980年11月16日生まれ。長野県生まれ大阪府育ち。大阪芸術大学写真学科中退。趣味はキャンプ、サバゲー、温泉巡り(温泉ソムリエ)。幼い頃よりカメラマンの祖父の背中を見て育ち、高校生の頃にカメラマンの道に進むと決意。大学在学中にファッションカメラマンのアシスタントを経験し、それから人物(モデル)の表情を引き出す撮影が楽しくなる。2010年から大阪市内に自社スタジオを設立し、人物を中心とした雑誌、広告などの媒体を中心に 活動している。オランダアムステルダムゴッホ美術館で『花咲く梅の木』をモチーフにした豆千代モダンの着物撮影の作品が展示されている。

奥村 昭夫 Akio OKUMURA
奥村 昭夫

Akio OKUMURA
デザイナー

「デザインは問題を解決する手段である」という考えに基づき、京都大学iPS細胞研究所や京都大学学術研究支援室(KURA)、グリコ、牛乳石鹸、ロート製薬、月桂冠、ハウス食品、近鉄百貨店、ディアモール大阪、写真表現大学、Eスクール、京都大学ウェブサイト、国際連合、ユネスコ等のデザインを手掛ける。ニューヨーク近代美術館(MoMA)にポスター(フォントで有名なモリサワの季刊誌『たて組ヨコ組』10周年記念ポスター)が作品としてコレクションされるなど、海外でも高い評価を得ている。主な著書に『デザイン、発見』(六耀社, 1999)や『干支』(アムズ・アーツ・プレス, 2002)、『奥村昭夫的平面設計』『奥村昭夫的包装設計』『奥村昭夫的VI設計』(広西美術出版社)等がある。これまでに、国内外のデザイン賞(サントリー奨励賞や日本タイポグラフィ協会ベスト ワーク賞、朝日広告賞、日本パッケージデザイン大賞、香港グラフィックデザイン賞、ニューヨークADC賞、ニューヨークTDCジャッジズチョイス、ロンドン国際広告賞部門賞等)を多数受賞。日本タイポグラフィ協会会員。

辰巳 明久 Akihisa TATSUMI
辰巳 明久

Akihisa TATSUMI
デザイナー・京都市立芸術大学 教授

デザイナー・京都市立芸術大学美術学部ビジュアルデザイン研究室教授・京都大学非常勤講師。Critical Thinkingをベースに、デザインやアートディレクション、プロデュース、コンサルティング等を行う。

津田 睦美 Mutsumi TSUDA
津田 睦美

Mutsumi TSUDA
写真作家・関西学院大学 教授

写真作家・関西学院大学教授。ニューカレドニア日本人移民史の視覚化をテーマに、『マブイの往来 : ニューカレドニア – 日本 引き裂かれた家族と戦争の記憶』等を出版。

伊納 達也 Tatsuya INO
伊納 達也

Tatsuya INO
ビデオグラファー・映像ディレクター

ビデオグラファー・映像ディレクター。東映シーエム勤務を経て独立。主に「プロジェクトフィルム」(あるプロジェクトの結果だけでなくその社会背景や過程も見せていくことで、プロジェクトの価値とそれに関わる人々のリアルな想いを社会に対して伝えるドキュメンタリー映像)の制作を行うinahoを設立し、代表を務める。特に、各地域の食文化にフォーカスして映像制作を行っており、プロジェクトに寄り添った形の「映像を使ったコミュニケーションの構築」にも力を入れて取り組んでいる。

西埜 寿 Hisa NISHINO
西埜 寿

Hisa NISHINO
映像クリエイター

東京と大阪を拠点に最前線で活躍中のアートディレクター・映像ディレクター・デザイナー(グラフィック・ウェブ・アプリ・CG等)・フォトレタッチャー。主な仕事に、富士フイルムのシネレンズ「FUJINON MKX Lens」全世界向けPV(ディレクション・映像編集・グラフィックス)や、iPadアプリ「防災マルチプル電子図鑑」(デザイン・PV制作)、MOA美術館の公式Webサイト、映画「パラダイス・ネクスト」のグラフィックデザイン(劇中タイトル・パンフレット表紙・ポストカード等)、明和電機(芸術ユニット)の電子楽器「オタマトーン」公式Webサイト等がある。関西学院大学非常勤講師等を経て、Adobe講師としても活躍中。

江夏 正晃 Masaaki ENATSU
江夏 正晃

Masaaki ENATSU
音楽家・作曲家・DJ・プロデューサー・エンジニア

音楽家・DJ・プロデューサー・エンジニア。株式会社マリモレコーズ(ハイレゾ音楽 & 4K/8K映像を同時制作する東京の最先端ラボ)代表。CM・映画・TV等多方面で音楽を制作すると同時にプロデューサーやアーティスト等としても活躍。マグナム・フォトと富士フイルムのプロジェクト「HOME」の記録映画では音楽を手がけ国内外で高評価を得る。2019年、世界初ハイレゾ・アンビソニックスアルバム「PIANO Pieces」をInterBEE(国際放送機器展)で発表。高校生とコラボした「Project Z」では人工知能で現代に甦った「AIモーツァルト」の新曲を最先端技術で「64ch 96KHz 24bit ハイレゾ・イマーシブオーディオ作品」に仕上げるなど世界初の試みに挑戦!関西学院大学非常勤講師。

香川 亥一郎 Iichiro KAGAWA
香川 亥一郎

Iichiro KAGAWA
音楽映像クリエイター

音楽と映像を同時制作する理系出身クリエイター。マンダムを経て、広告代理店大広のチーフプロデューサー、その後、2020年にマンダムに戻り、海外マーケティング部に所属。マリモレコーズに創業時より参画。

江夏 由洋 Yoshihiro ENATSU
江夏 由洋

Yoshihiro ENATSU
映像作家・映像ディレクター

映像ディレクター・映像作家。TBSを経て、現在、マリモレコーズ専務。SonyやFujifilm、Canon、Panasonic、Adobe等の4K/8K映像制作をトータルに手がける。最新技術を駆使した新たな映像表現を常に追求。

岸田 浩和 Hirokazu KISHIDA
岸田 浩和

Hirokazu KISHIDA
ドキュメンタリー監督・映像記者

ドキュメンタリー監督・映像記者。一般企業勤務を経て独立し、ドキュメンタリー4を設立。撮影が困難な場所での撮影やシネマカメラを用いたノーナレーション手法での制作を得意とし、Webメディア(VICE JAPANやYahoo等)向けのニュース映像から、企業(Google等)向けのブランディングやプロモーション映像、さらに映画祭出展作品まで、様々な映像制作を企画から撮影・編集までトータルに手がける。デビュー作「缶闘記」は5ヶ国8ヶ所の映画祭で入選。京都の料亭「桜田」を追った「Sakurada Zen Chef」はNY市フード映画祭で最優秀短編賞と観客賞を受賞。

梶塚 チハル Chiharu KAJITSUKA
梶塚 チハル

Chiharu KAJITSUKA
CGクリエイター

東大卒のCGクリエイター。世界初のCG映画「トロン」を見てCGと仮想世界の可能性に開眼し、黎明期より日本のCG界をトップランナーとして牽引。BBCやディスカバリーチャンネル等、世界中でも放映されたNHKスペシャル「驚異の小宇宙 人体III 遺伝子」では科学的にも未知な遺伝子の世界をCGで視覚化するなど、科学ドキュメンタリーや教育映像の分野でも活躍。VR・AR・MR・3DCG等の最先端技術やスマート機器を使って、デジタルエンターテインメントから生活インフラまで、幅広いサービスを開発・構築・提供する「スプリューム」代表。

田中 久美子 Kumiko TANAKA
田中 久美子

Kumiko TANAKA
メディアグラファー

大阪を拠点に活躍中のメディアグラファー(グラフィックデザイン・Webデザイン・映像・ドローン・写真・サウンドなど、トータルにクリエイション & ディレクションするクリエイター)。talon.photo共同代表。これまでに、小林製薬やグンゼ、日本毛織、朝日放送、関西電力等のWebデザインを手掛け、イオンモール大阪ドームシティ防災コーナーのリニューアルでは防災映像や常設展示コーナー等の制作を担当。また、数々の映像コンテストでは優秀賞も受賞している。Eスクールでは、Adobe Premiere Proによる映像編集を初心者にも分かりやすく丁寧に解説している。

森 公一 Koichi MORI
森 公一

Koichi MORI
メディアアーティスト

メディアアーティスト。成安造形大学教授を経て同志社女子大学教授。新しいテクノロジーを活用しながら、地球や生命を再発見するための多様なメディアアート作品を制作。これまでに、人の呼吸を光と音に変換する体験的作品《宇宙瞑想》や、移住を余儀なくされた人類が別の惑星で茶会を楽しむ映像作品《宇宙茶道》、鑑賞者の「快」を誘発する光や音を探る実験装置兼アート作品《光・音・脳》(京都国立近代美術館で発表)などを発表。また、企画・ディレクションしたインタラクティブ・コンテンツ《Cosmology of Kyoto》が世界でヒットしカンヌ等の国際会議に招待されるなど、常に新しい試みを行っている。

細井 浩一 Koichi HOSOI
細井 浩一

Koichi HOSOI
立命館大学 教授

立命館大学映像学部及び同大学院映像研究科教授。博士(経営学)。主に、コンテンツ産業(創造産業)やゲームアーカイブ、3D仮想空間等に関する研究に従事。