06 3月 「2025年度 修了制作展」作品リスト(Eゼミ & ビデオグラファーコース & デジタルサウンドコース & DSゼミ)
写真表現大学 & Eスクール「2025年度 修了制作展」(詳細はこちらをご覧ください)では、約200点の写真作品・映像作品・サウンド作品・写真集・ポートフォリオを展示・販売します。こちらのページではEゼミ & ビデオグラファーコース & デジタルサウンドコース & DSゼミの作品リストを掲載していますので、他のコース & ゼミの作品リスト(下記)とあわせてご覧ください。
・2026.4.7-4.12「2025年度 修了制作展」開催のご案内
・「2025年度 修了制作展」作品リスト(写真研究ゼミ 3 & 写真研究ゼミ Plus)
・「2025年度 修了制作展」作品リスト(写真研究ゼミ 1 & 写真作家コース & 写真基礎コース)
・「2025年度 修了制作展」作品リスト(プロゼミ & フォトグラファーコース)
・「2025年度 修了制作展」作品リスト(Eゼミ & ビデオグラファーコース & デジタルサウンドコース & DSゼミ)
☆ 写真表現大学 & Eスクール「2025年度 修了制作展」のDM(ポストカード)は下記にてご覧いただけます。

岸中 聡子|Satoko KISHINAKA
「Ashtanga yoga Birdy kyoto 15th – ヨガは自分を知るツール」(映像)
アシュタンガヨガをメインに指導する京都のヨガスタジオBirdy。その15周年記念映像を制作。アシュタンガヨガは基本となるポーズのシークエンスが厳格に決められている。ポーズは連続しており、繰り返し練習する。その練習をアサナという。動きと呼吸の完全一致、一動作に一呼吸を目指す。日々のアサナは、いわば体を使った自分への定点観測であり「今ここ」の自分をニュートラルに「観る」ことを促し、体の健康だけでなく、体と精神のバランスを見つけるための「自分を知るツール」となる。のだゆみ先生の指導のもと、練習に取り組む風景を追った。

大野 洋平|Yohei ONO
「421ツーリング」(映像)
大阪府門真市にあるバイク店 “421” に密着する。
バイクを見ると食事も忘れ整備に没頭し子供の誕生日パーティーまで、すっぽかしてしまう程のオーナーが営むお店。そこには、オーナーと同じくバイク好きな人々が集まってくる。そんな中で定期的に行われているツーリング。ツーリングには、サードプレイス(家庭や職場とは異なる居心地の良い第3の居場所)的な部分があるのではないかと私は思う。そんなツーリングの魅力に迫ってみようと思う。

大永 惠子|Keiko OE
「おばあちゃんの家」(映像)
かけがえのない故郷の風景が変わっていく。作り手のない田畑は荒れ果て、整備された道路のそばに立ち枯れたような廃墟が目立ち始めたのはいつ頃だろう。今の私たちの暮らしは、クリック一つで何もかもが簡単に手に入り、効率よく暮らせるようになった。けれどもそんな便利な暮らしの中で、ふと垣間見える不自由だけど温もりのある暮らしに心惹かれることがある。そう‥それはおばあちゃんの家に行ったような感覚かもしれない。訪れた人誰もが、どこか懐かしいと感じる、そんな故郷の町を応援したくて制作してみました。

中沖 美菜|Mina NAKAOKI
「10年度の私へ – ためらいと決意」(映像)
私はこれまで3本のドキュメンタリー作品を制作してきた。今思えば、1番励まされていたのは自分自身だったと感じた。映像制作を始めた今も、ネガティブで後回しにしてしまう性格や、自信のなさは変わっていない。それでも作品を作り上げることで、こんな自分でも少しずつ受け入れられるようになってきた。これからの自分が、どんな形で映像に関わっていくのか、まだわからないが、映像制作を通して少しずつ変化してきた自分自身を、この作品で描いている。

齊藤 叶華|Kyoka SAITO
「劇団Furure – 夢を現実に」(映像)
知人の方が劇団を立ち上げた。YouTube、リアル公演、音楽と3本の柱で活動をしている劇団は、昔から馴染みのある劇団ではなく、今の時代にあった新しい劇団を目指して活動をしているという。私はYouTubeオリジナル芝居の映像編集を担当して、劇団さんのお手伝いをしているが、それだけではなく、この劇団を応援したい気持ちが芽生え、劇団Furureの活動を紹介する映像を制作した。まだまだ発展途上の劇団のため、この映像で、少しでもこの劇団を知ってもらえれたら嬉しい。

佐藤 亮|Ryo SATO
「届かない」(サウンド)
デジタルサウンド講座を受講して、作曲やエフェクトの使い方、打ち込みなど、幅広く教えていただきました。今回はそれらを駆使して、歌詞を上手く表現できるように心がけました。アレンジ面では、広がりのあるサウンドで聴いていて重くならないようなバランスを目指しています。各楽器の響きを大切にしつつ、聴かせどころはしっかり前に出るよう工夫しました。忙しい日常の中でほっと一息つけるような楽曲になっていれば幸いです。

太田 佳希|Yoshiki OTA
「自然の一部 – A Part of nature」(サウンド)
電子音楽という枠組みの中でシンセサイザーのメロディ、音の波、ドラムの音のサンプリングで作ったリズムを組み合わせ、ダンスミュージックとしての音楽を作ることに夢中になり始めてから3年ほどが経ちました。タイトルにある「自然の一部」という言葉は、「この世の中に溢れるあらゆるものは自然の元に成り立っているもの」という考え方から来ています。電子音楽の音像の印象は、「自然」という言葉からは程遠いと思われがちかもしれませんが、楽器のパーツも元を辿れば自然からもたらされたもので、電気も天然資源を元に作られたエネルギーだと考えると、私たちは思っている以上に自然に恩恵を受けているのでしょう。

横山 大介|Daisuke YOKOYAMA
「傘借りられます? op. 1 , op. 2」(サウンド)
自分自身の会話を録音し、吃音が現れたフレーズ「傘借りられます?」を抽出しました。その音声データを楽譜にしてもらい、それを元に音楽を作りました。音は、「傘借りられます?」という発話を切ったり、貼り合わせたり、さまざまなエフェクトをかけて構成しています。口から出る音が連続したり、伸ばされたり、最初の音が出ずに沈黙が続いたりと、吃音は独自のリズムや時間を持っています。本作では、こうした構造を音楽として再構成することで、吃音のもつ音楽性の豊かさを提示することを試みました。
(譜面作成:三原 真衣)

美紅|MIKU
「溶けた夢の中」(サウンド)
写真作品『夢に溶けても』のテーマ曲。今回の作品を撮り始めた時期、私はなんだか逃げられなかった、もしくは生き返ってしまったようだった。その後はただ身の回りに流され、長い長い残りを生きることに集中していた。きっとすぐ忘れてしまう日々でも確かに脳に蓄積されていて、私の中にどろどろふわふわと存在している。断片として出てくる溶けた夢の感覚、頭のどこかにある記憶たちを再現してみた。また、交際に関する思い出を含むので、結婚式の神聖な音楽もイメージした。

齊藤 叶華|Kyoka SAITO
「うめ」(サウンド)
うめ
うめえらい
うめすばらしい
ほめられないうめ
どうしてうめ
うめかわいい

田中 久美子|Kumiko TANAKA
「眠りかけの空に流れる唄」(サウンド)
眠りへ落ちる、その手前。
思考は輪郭を失い、静かに溶けていく。
夢と現実のあわいを、音のかけらが、ただよう。
やわらかな闇に身をあずけながら、ふと浮かぶ、名もない不安。
揺れる記憶。
深く沈むようで、まだ、ぷかぷかと浮かんでいる。
まどろみの時間に、そっと、重なる。
| 主催 : | 大阪国際メディア図書館 写真表現大学 & Eスクール |
| 会期 : | 2026.4.7[火]- 4.12[日]12:00-19:00(最終日は17:00迄) |
| 会場 : | 同時代ギャラリー |
| 住所 : | 〒604-8082 京都府京都市中京区三条通御幸町東入弁慶石町56 1928ビル 2F |
| アクセス : | ○ 京都市営地下鉄 東西線「京都市役所前」駅 ZEST8番出口より南へ徒歩4分 ○ 阪急京都線「京都河原町」駅 10番出口より一筋西を北へ徒歩8分 ○ 京阪本線「三条」駅 6番出口より西へ徒歩6分 ○ JR京都線「京都」駅よりタクシーで1,000円前後 |
| 入場料 : | 無料 |

