「2025年度 修了制作展」作品リスト(写真研究ゼミ 3 & 写真研究ゼミ Plus) | 写真表現大学 & Eスクール
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2026.4.7-4.12 写真表現大学 & Eスクール「2025年度 修了制作展」同時代ギャラリー(京都)

「2025年度 修了制作展」作品リスト(写真研究ゼミ 3 & 写真研究ゼミ Plus)

写真表現大学 & Eスクール「2025年度 修了制作展」(詳細はこちらをご覧ください)では、約200点の写真作品・映像作品・サウンド作品・写真集・ポートフォリオを展示・販売します。こちらのページでは写真研究ゼミ3 & 写真研究ゼミ Plusの作品リストを掲載していますので、他のコース & ゼミの作品リスト(下記)とあわせてご覧ください。

2026.4.7-4.12「2025年度 修了制作展」開催のご案内
「2025年度 修了制作展」作品リスト(写真研究ゼミ 3 & 写真研究ゼミ Plus)
「2025年度 修了制作展」作品リスト(写真研究ゼミ 1 & 写真作家コース & 写真基礎コース)
「2025年度 修了制作展」作品リスト(プロゼミ & フォトグラファーコース)
「2025年度 修了制作展」作品リスト(Eゼミ & ビデオグラファーコース & デジタルサウンドコース & DSゼミ)

☆ 写真表現大学 & Eスクール「2025年度 修了制作展」のDM(ポストカード)は下記にてご覧いただけます。

2026.4.7-4.12 写真表現大学 & Eスクール「2025年度 修了制作展」同時代ギャラリー(京都)
2026.4.7-4.12 写真表現大学 & Eスクール「2025年度 修了制作展」同時代ギャラリー(京都)
2026.4.7-4.12 写真表現大学 & Eスクール「2025年度 修了制作展」同時代ギャラリー(京都)
美紅|MIKU

《夢に溶けても》(写真)

積み重ねた生活はやがて夢になり、目が覚めると少し涙を流したりする。そんな心象風景を写真と短歌にまとめ、美しかった日のことを思い出す。季節は少しずつ移り変わって、服を買って服を捨てる、仕事に就いて仕事を辞める、髪を切って髪が伸びる、また付き合ってまた別れる。夢に溶けていく。

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吉森 祐太|Yuta YOSHIMORI

《ティックの日本 Ver. 4》(写真)

コンセプト文 準備中。

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水垣 恵理|Eri MIZUGAKI

《天然標本》(写真)

桃をむく。イカをさばく。膝小僧をなでる。これらすべてのものが、もともとはひとつの生命体であったらしい。私たちは38億年かけて、てんでばらばらに進化してきた。交配、遺伝子組み換え、ゲノム編集。目的を持って命を操作することができるようになった現代。より早く、より強く、より美しく。私たちはいつまで天然でいられるだろう。甘い桃をかじりながら思う。

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中村 幸生|Yukio NAKAMURA

《城の転生》(写真)

薄暗い朝霧の中に浮かぶ赤木城。熊野の山深い地にあり、長く忘れ去られてきた場所だ。調べるうちに、16〜17世紀に起きた北山一揆の舞台であったことを知った。山とともに生きてきた人たちは、暮らしを守るため、時の権力に抗った。その多くが命を落とし、いくつもの村が焼き払われたという。この地を辿るなかで、道に佇む地蔵や、美しい棚田、神木や巨岩、火の祭りに出会った。それらの中に、散っていった人たちの思いが今も宿っているように感じた。私はその欠片を拾い集め、この地に残る静かな声に、そっと耳をすませた。

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中東 剛|Go NAKAHIGASHI

《原生 – Elemental Voices,Lost Glyphs》(写真)

数万年前から地殻変動等をへて、泥炭層が堆積し形成された湿地帯では、生物多様性が維持され、自然の法則のもと絶え間なく蘇生を続けている。あらゆる生命体にとって水は、多くの物質を溶解する能力を持ち備え、自然界で栄養分を移動させる生命活動の媒体として必要不可欠な存在である。多種多様な植物にとっても水は、植物の構成成分、溶媒、反応基質、膨圧維持、蒸散による葉温調節等に関わる非常に重要な物質である。そして、造形的視点においても、水の存在は、陽光との関係をもって永続的かつ自在に、自然の造形を無限の有機形態へと変貌させる。

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喜多 祐太|Yuta KITA

《ガラスはめぐる》(写真)

情報やモノが溢れ合理的になっていく現代都市。ガラスやショーウィンドウで彩られ、煌びやかに装飾されている風景は、人類の進歩を象徴しているかのようだ。一方で、利便性を追い求めた結果、都市の独自性が失われ画一的な風景が続いている。それはまるで、出口の見えない迷路に迷い込んでしまったかのよう。そんな都市で過ごす私たちも、どこか空虚で満たされない感覚がある。浮遊するように行き交い、そして去っていく。一体どこに辿り着くのだろうか? 都市も私たちも不確かな時代を生きている。

2026.4.7-4.12 写真表現大学 & Eスクール「2025年度 修了制作展」同時代ギャラリー(京都)
坂本 和志|Kazushi SAKAMOTO

《気持ちの創造 6》(写真)

コンセプト文 準備中。

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仲宗根 寛子|Hiroko NAKASONE

《裏庭学のすすめ》(写真)

庭には、同じ空間でありながら表と裏の光景があります。美しい表の庭には、幽玄で荘厳な世界が広がっています。その向こうにある裏庭は、天候や時間、季節によって表情を静かに変えながら、不思議な趣きを漂わせています。日々、カメラを手に誰も来ない裏庭で、いまこの瞬間にしかない光景を発見をする。それは、生命の営みが奏でられていることに気づかされ心豊かになれる瞬間です。裏庭は学びの泉。ほんの少し、裏庭に足を伸ばしてみてください。

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福山 雄志|Takeshi FUKUYAMA

《太陽光列島 宇久島・寺島》(写真)

日本列島の各地で、風景が書き換えられている。宇久島は長崎・五島列島最北端にある、美しい島だ。長い時間をかけて自然と対話し、手仕事を紡ぎ、風景を形作ってきたこの島に、調和を装いながら破綻が少しずつ入り込んでいる。いま、島は更新されようとしている。太陽光を浴び、命を育んできた土地をパネルが覆いつつある。太陽のもつ豊穣な「ちから」は電気エネルギーへと変換され、海を渡り対岸へ送られる。われわれの生きる社会は、何を得、何を失おうとしているのか。私はこの島の風景から、エネルギーの時代のゆくえを探ろうとしている。

2026.4.7-4.12 写真表現大学 & Eスクール「2025年度 修了制作展」同時代ギャラリー(京都)
好崎 志保|Shiho YOSHIZAKI

《里庭 – 90歳の母がつくる》(写真)

この6年間、自宅庭の撮影を続けています。1970年代高度経済成長期、庭つきの家を持つことがサラリーマンのステータスでした。どの家にも庭師さんしつらえの大小様々な庭がありました。そのうち庭師さんは来なくなり、母はその庭をこつこつと「里庭」に作り変えて、今年90歳となります。作り手も家族構成も変化していきます。最近では「庭じまい」という言葉さえ聞くようになりました。どこの家にも起こる変化。そして今までどこか他人事だったことが自分事にもなりつつある--。直視できず途方にくれながらも、どこか冷静に観察している自分がいます。

写真表現大学 & Eスクール「2025年度 修了制作展」
主催 : 大阪国際メディア図書館
写真表現大学 & Eスクール
会期 : 2026.4.7[火]- 4.12[日]12:00-19:00(最終日は17:00迄)
会場 : 同時代ギャラリー
住所 : 〒604-8082 京都府京都市中京区三条通御幸町東入弁慶石町56 1928ビル 2F
アクセス : ○ 京都市営地下鉄 東西線「京都市役所前」駅 ZEST8番出口より南へ徒歩4分
○ 阪急京都線「京都河原町」駅 10番出口より一筋西を北へ徒歩8分
○ 京阪本線「三条」駅 6番出口より西へ徒歩6分
○ JR京都線「京都」駅よりタクシーで1,000円前後
入場料 : 無料