受講生の声 | 写真表現大学 & Eスクール
15675
page-template,page-template-full_width,page-template-full_width-php,page,page-id-15675,bridge-core-3.1.5,qi-blocks-1.2.7,qodef-gutenberg--no-touch,qodef-qi--no-touch,qi-addons-for-elementor-1.6.9,qode-page-transition-enabled,ajax_fade,page_not_loaded,,qode-theme-ver-30.3.1,qode-theme-bridge,disabled_footer_top,wpb-js-composer js-comp-ver-7.5,vc_responsive,elementor-default,elementor-kit-19
 

受講生の声

写真基礎コース 修了

写真研究ゼミPlus 所属

私が写真表現大学を選んだのは、まず図書館の蔵書に惹かれたからです。写真技術を教える学校は数あれど、ここまでの蔵書を持った写真学校はなかなかありません。私はここの図書館で写真集を片っ端から読みました。その経験は私の財産であり、作品作りの原動力です。私の方法は一例で、学び方は無限です。授業では技術はもちろん、自身のテーマをもち作品づくりを通して学ぶことが求められます。講師陣のご指導は厳しさの中にも写真への愛が溢れています。多様な年齢層、志をもった仲間もいます。写真表現大学で学んでみませんか。

福山 雄志(高校教師)
Takeshi FUKUYAMA

写真基礎コース + ビデオグラファーコース 修了

映像ゼミ 所属

憧れだった映像制作に踏み出したのは59歳。ゼミは私にとって、漠然としたイメージを作品に立ち上げ、発表するためのプラットホームです。撮影をしても、それが作品となるには段差があって、一人だと結構難しい。重い腰をあげて行動すること、企画を練り上げること、テーマそのものを明確にすること。また表現のために何かを取捨選択すること等々。時には煮詰まることも。ゼミでは、先生方からの多角的な助言、技術的アドバイス、ゼミ仲間の感想、教学センターの修了展へのサポートが「作品」へと向かわせてくれます。ゼミ生同士の作品からも大きなエネルギーをもらいます。何とか形にできると、やっぱりまた次が作りたくなるのです。

岸中 聡子(元電通関西支社)
Satoko KISHINAKA

写真基礎コース 修了

写真研究ゼミPlus 所属

最初はテーマを決めて写真を撮り表現するなんて難しいし、作品制作の授業では私のような初心者の写真はどう観られるのだろうと毎回緊張していました。しかし、わからないなりに先生方のアドバイスを素直に取り入れていくと徐々に自分の作品に対する考えを持てるようになり、表現する面白さを知りました。他の受講生の作品に対する考え方やアドバイスを聞くだけで、そう考えるのか!と勉強になることも多いです。写真を学ぶことは、自分の世界が広がる瞬間の醍醐味を、何度も味あわせてくれます。授業を通して、ものを見る目を豊かにしてくださった先生方に言葉に尽くせないほど感謝しています。

佐々木 久実(法律事務所パラリーガル)
Kumi SASAKI

ビデオグラファーコース 修了

映像ゼミ 所属

あなたがもし映像で何かを表現したいと思って、だけれど、どうやってすればいいか分からないとします。この講座は、企画の段階からひとりひとりに寄り添い、その人の目的や何を表現したいのかを一緒になって考え、形にしていくのをサポートしてくれます。なので出来上がる作品はみんな違って面白い。
僕も漠然とドラマ的な短いものをと考えていたのですが、いつしか「いじりといじめ」がテーマの作品が出来上がりました。
一年の終わりには、あなただから生まれた作品が出来上がっています。あなたがいなければ存在しなかった作品です、情熱を持って共に頑張りましょう。

藤田 昂樹(児童指導員)
Koki FUJITA

写真基礎コース 修了

写真研究ゼミPlus 所属

60歳で会社員の仕事を退職すると決め、その後は本気で写真の勉強をしていきたいと思って選んだのが「写真表現大学&Eスクール」でした。この学校の強みは、2年目以降の受講生が進級するゼミの授業が強力だ、ということです。ひとりひとりの作品に講師陣が遠慮なくコメントし、それに対して受講生も自分の考えを述べるというスタイルです。これを繰り返すうちに自分が何を考えているのか、またどうすれば自分の考えをもっと鋭く伝えられるかを考えられるようになりました。これからもゼミの時間を大切に、自分ならではの表現の世界を拡げていきます。

坂本 和志(鉄鋼会社の設計技師)
Kazushi SAKAMOTO

写真 映像 サウンド デザイン講座 修了

映像ゼミ + プロゼミ + サウンドゼミ デザインゼミ 所属

私は高校を卒業してすぐに、映像にずっと興味があり、こちらの写真表現大学&Eスクールで学ばせていただきました。私は、一つの分野を集中して学ぶのではなく、複数の分野を同時並行で学び、将来フリーランスとして自立し、メディア関係の様々な仕事をこなしていきたいという思いもあり、写真、映像、サウンド、デザインまで同時に学べるこちらの学校に入学させていただきました。この学校で学んだ事により、同世代の方だけではなく、幅広い年齢の方と共に学ぶことができるため、色々な方の考え方や意見を聞くことができ、刺激になりました。ここの学校で学ぶことができ、良かったと思っています。

齊藤 叶華(写真表現大学&Eスクール インターン研究生)
Kyoka SAITO

ビデオグラファーコース 修了

映像ゼミ 所属

私はカメラの知識が一切なく、そもそもカメラ自体触ったことがありませんでした。動画制作にも興味を持ち出したのはつい最近ですが、この講座を通して制作のフローやカメラの使い方を知る事ができ、1本の動画作品を完成する事ができました。また、対面での授業ですので質問や不安な事、迷ってる事など直接聞く事ができ、私のスキルにあった進め方を親密に教えてくださり、私のように右も左もわからない初心者の方でも安心して授業を受けることができました。この講座を通して私が挑戦してみたい事を段々と明確にすることができました。

中沖 美菜(アルバイト)
Mina NAKAOKI

写真基礎コース 修了

写真研究ゼミPlus 所属

カメラの知識もなく初心者教室で学んでいた頃「写真表現」という言葉に出会い、数年前に写真表現大学に入学しました。そしてこの学校で学び「写真表現」というのは深まる思考のようなものに近いと感じています。
先生方の合評では撮影した写真について毎回新たな気づきに出会います。自信を持ってのぞんだ時ほど辛辣な批評をいただいたり、逆におそるおそる出した写真に表現の深まりを示唆していただいたり。そして毎年修了展や写真集制作で自分なりに成果としてまとめていく、というサイクルにより、私の写真に対する向き合い方やテーマのとらえ方が少しずつ深まることを感じます。その過程はしんどいのですが、喜びでもあるように思うのです。